麦焼酎 二階堂 吉四六 (きっちょむ) 壺入り 1938.1830.10.1407.1416ヤ.1588国 内容量 720ml壺入り 度数 25度 商品特徴 二階堂むぎ焼酎を基本とし、比較的永く貯蔵し、じっくりと熟成させ特に香りを重視し仕上げられた最高級品です。
原材料 麦・米こうじ 飲み方 ロック・水割りがお勧めです。
製造元 二階堂酒造 保存方法 高温多湿、直射日光は避け保存してください。
※お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!●【料飲食店必須品・壺入り・お1人様10本】九州でも入手困難で大変ご迷惑お掛けします。
プレミアム焼酎二階堂 吉四六 壺入り(にかいどう きっちょむ) 25度 720ml御注意!6本で送料半額除外品さらに”激レアなジャンボ1800サイズ”も御座います。
●<入手困難>お1人様10本までとなります。
プレミアム焼酎吉四六 (きっちょむ) 壺入り只今、九州でも大変品薄となっております!次回の入荷は未定です。
見つけたら迷わず買って下さい。
中身は「吉四六 瓶」と同じですが、壷内熟成していますので断然旨味が違います。
麦焼酎の定番品「二階堂」を長期熟成させた本格麦焼酎 すべてにおいてワンランク上の麦焼酎です。
昔寛文の頃(西暦1670年頃)日出町の古刹康徳山(コサツコウトクザン)、松屋寺(ショウオクジ)の小僧某が豫てより寺に造ってあった甘酒を飲みたく思っていた処、適々和尚の外出せしを好機と、多量盗み出し十分飲み、尚後日のためにと、之を壺に入れ附近の麻畑に埋めて置いた、ところが味が全く一変して清酒(スミザケ)となり、しかも一種の風味があり、美酒となっていた、此の事を知った嶺外宗松大和尚(二代目)は時の日出藩で名君と云われた木下右衛門大夫俊長公に此の美酒を奉った、そこで俊長公は此の美酒の製法をとどめ、麻地酒(アサジザケ)と名づけ、藩の手で醸造に着手、以来明治まで藩の将軍献上品として、その名が高い銘酒であり、文人墨客の詩歌にも盛んによまれ、また左党の通人の垂涎おくあたわざるものであった逸品である。
此れを現在に受け継いでいるのが「大分むぎ焼酎二階堂」である。
「麻地酒」の伝統を受け継ぎむぎ100%の焼酎が生まれたのは現六代目当主の時代である。
若き当主は天然醸造ゆえに腐敗しやすい「麻地酒」を改良するために醸造酒から蒸留酒へ切り替え焼酎の製造を開始する。
さらに昭和26年、麦の統制がとれてからは今迄の麹(こうじ)は米で作るものとの常識を破り米も穀物、麦も穀物、米で出来る麹が麦で出来ないはずはないと、麦麹の製法に没頭した。
麦が健康食品として注目されてからは麦だけの焼酎の開発に専念。
そして昭和48年、むぎ100%の本格焼酎第一号が発売されたのである。
ご注意!6本で送料半額除外品となります。
10本セットの場合、他商品の同箱はできません。
楽天で購入1,998円(税込み)